
15回三木淳賞受賞展「手紙」上田順平さんの展示にぎりぎり行くことができた。
上田さんの作品はユーナのポートフォリオレヴューの時に拝見して、その時からいい写真だったのでユーナで展示する事になるのを楽しみにしていた。
ユーナでの展示も拝見し一言では言えないが、よく彼の境遇とこれからとを作品にすることが出来たとおもう、とても印象深い作品だった。
三木淳賞に選ばれたのも納得できる作品です。
東京での展示も昨日で終わりましたが、1月5日~1月15日まで大阪ニコンサロンでも展示されます。
是非見ていただきたい作品です。
そして今後のご活躍を期待したい写真家です。
http://www.nikon-image.com/activity/salon/awards/miki/winners/miki_15.htm
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- 2013/12/10(火) 21:51:41|
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ここのところ移動移動の日々と作品の事で頭がいっぱいでゆっくり家に居ることもなかったので、ペースを落としてじっくりやろうと思う。
別々だった仕事部屋と暗室を一緒にし一部屋を広々くつろげて撮影もできるように2日間かけて模様替えをした。
これで少し家の中がメリハリあるようになった。
腰を据えて一つ一つやって行こうと思う
写真は先日行ったハワイ島
ハワイ島の写真もじっくり10年程時間をかけて撮影していくつもり。
- 2013/08/20(火) 00:07:22|
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なんだろう
いい天気で気持ちいい季節なのにダラダラしてしまうなぁ
作品の展示レイアウト考えるのに写真を壁に貼ってイメージしてみるが、イメージが膨らまない
来週は奥多摩にぶらっと行こうと考える、聖地にであえるだろうか。
- 2013/05/07(火) 16:44:24|
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Meets Regional、L magazineで連載をしていた
「フロム聖地」「そうだ聖地へ行こう」が青幻舎から書籍になりました。
ずっと書籍化を目指していたので、めでたく書籍になったのは嬉しい限りです。
フェルニッチ待望の初出版です。
フェルニッチは私西岡潔(写真)、竹内厚(編集)、藤田祐一(執筆)によるユニットとして
現代にひっそりと息づく「快楽空間」を求めて活動をしてきました。
各自それぞれも日本内外にまで広がっています。
フェルニッチブログ http://fernich.wordpress.com/
facebook https://www.facebook.com/#!/fernich01
今回は関西の50か所です
山、川、巨石…自然、街の中にまで気持ちいい空間を見つけてきました。
気持ちいいといってもそれは、人それぞれ感じ方も違うし印象も違う
華道家・片桐功敦さん、建築家・中村拓志さん、文筆家・甲斐みのりさん
という豪華メンバーとの空間快楽対談も収録されております
それぞれの「空間快楽」について話していただきました。
この本がきっかけとなって自分なりの快楽空間を発見していただけたら幸いです。
デザイナーの漆原悠一(tento)さんには最後までこちらの要望にこたえていただき、そして妥協なく作っていただけ素晴らしいデザインになり、間芝勇輔さんのイラストが絶妙に入ってます、マップデザインの齋藤直己さんにも見やすくいい感じの地図を入れていただきました。
素晴らしい人たちに支えられて出来た一冊です
そして青幻舎さんに感謝
皆さんに手に取っていただけたらありがたいです。
こちら青幻舎のサイトからも予約できます。
http://www.seigensha.com/newbook/2013/01/19000127
4/20頃から書店には並び始めると思います。
5/18には大阪のMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店でトークイベントも予定しています。
■開催日時:2013年5月18日(土)14:00~(13:45開場)
■場所:MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店
530-0013大阪府大阪市北区茶屋町7-20 チャスカ茶屋町
■お問い合わせ先:MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 電話:06-6292-7383
■定員:30名
関西の厳選聖地50ヶ所を紹介した書籍『空間快楽案内 気持ちのいい聖地《関西編》』。
その著者fernich(フェルニッチ)の3人が、本の中では紹介しきれなかった関西の聖地にまつわる話を披露します。
身近な場所からディープな聖域までを「空間快楽」の観点から紹介。空間で気持ちよ〜くなるってどういうこと!? そんな疑問にもお答えします。
参加方法:
『空間快楽案内 気持ちのいい聖地 関西編』(青幻舎)\1680(税込)を同店にてお買い上げいただいた方に整理券をお渡しいたします。
なお、書籍の発売は 4月20日頃 の予定です。 発売までは整理券ご予約で承っております。
ということで長々となりましたが、どうぞよろしくお願いします。



- 2013/04/17(水) 12:28:35|
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映画監督をしている幼友達の宮崎みつよちゃんにずっと頼まれていたポートレートの写真を撮る。
彼女はLA在住でフェイスブックで一年前にまた繋がることができた。
仕事で日本にも年間数度帰ってくるのだが
中学校を卒業して以来会う機会がなかったので20年ぶりに会った時はどんな風になっているのか
わくわくしたがお互いほとんど変わっていないというのが感想だ
彼女は昨年「Tsuyako」というショートフィルム映画で様々な賞を受賞している。
http://www.tsuyakothefilm.com/
日本でもCMの仕事もやっていてTVでそれらを見るとうれしくなる
仕事撮影でいろんな人を撮ることは多いが、
撮る側と撮られる側はほとんどお互いを知らない状態
撮影時間も数分という場合が多い、そういう撮影も緊張感があって悪くはないけど
かかわりを持ちながらゆっくり撮るのがやっぱりいいなあと思う
これからもこういう撮影はしていきたい。

- 2013/04/06(土) 15:20:15|
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昨日は会田誠さんの展示を見た後、森ビルのスカイテラスに出てみると満月だった。
月と東京タワーと東京の街並みを一望、感動という感情ではないなにか、ただ綺麗というのかああすごいなという一言なのか、目に飛び込んできた月にだけは心が動かされた。
今日はバイクを駐車し近くに何かあったので見てみると、鳥の死骸、カラスのようだけど車にはねられあまりわからない状態、胸からは内臓が飛び出ていて頭蓋が出ている。
昔はそういう死骸をまじまじと見ることも出来なかったし写真に撮ることもしなかった、今はしっかりと状態を確認する事にたいしてあまり躊躇はない。
そしてそこにあることを写真に撮る、かわいそうとか気持ち悪いとかそういう感情よりも
しっかり写真に撮るという事を自分は選択しているが
口の中は何とも言えない苦い唾液がでている。
生と死が同じテーブルに乗っている事を意識することなく平然と言えるようになったら
そういった写真もアップできるようになるのだろう
まだいろんなことを気にする自分がここにいる。
- 2013/03/30(土) 02:31:38|
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この数か月、心に余裕がなかったので家が散らかりっぱなしだったけど、やっと気分の整理もつき始めたと同時に部屋も綺麗に、やっぱり心と部屋は繋がっている。
- 2013/03/26(火) 14:42:49|
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新宿ニコンサロンにて西岡潔写真展「マトマニ」を開催いたします。
http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2012/06_shinjyuku.htm#03
日時2012年6月19日(火)~6月25日(月)10:30~18:30
*最終日は15:00まで
オープニングパーティー6月19日(火)18:30~20:00(無料)
ささやかながら開催いたしますので、是非ご参加下さい。
ギャラリートーク6月23日(土)13:00~14:00
http://www.nikon-image.com/activity/salon/event/gallery.htm
写真展内容
不意に忘れていた光景が、はっと目の前に現れる。自分の奥深くに刻まれているものを掘り起こしているかのような、どこかに迷い込まされたかのような不思議な感覚。目の前にある風景がひと続きの風景ではなく、ひとつの“間”として見えてくる。そしてその中へ自分が入り込む。まるで“間”の住人であるかのように。
間と間に新たな“間”が現れ、その間を埋めるように写真を撮る。しかし、そこにできるのはまた新たな“間”。
ポカンと空いた自分の忘れていたスペースがそれで埋まればよいのだが、けっしてそうはいかない。そしてまた、間と間に(マトマニ)新たな間が現れ続けるのだろう。カラー約20点。
〒163-1528
東京都新宿区西新宿1-6-1
新宿エルタワー28階
http://www.nikon-image.com/support/showroom/shinjuku/#salon
大阪でも9/20~9/26、大阪ニコンサロンでやりますので、関西の方はその時もよろしくおねがいいたします。
- 2012/06/12(火) 01:46:43|
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